地盤調査とは

「不同沈下」による建物の障害は深刻です。

不同沈下を起こさないために、しっかりとした地盤調査が必要なのです!

地盤調査って?

皆様は、地盤調査についてご存知ですか?

地盤調査(じばんちょうさ)とは、地盤がどれだけの重みを支えるかを調べるために行います。
この調査により、地盤強度などが判明し、最適な設計を行うことで、構造物が施工できるようになります。

地盤強度が足りない地盤は、住宅などの重みを支えられず、地盤が沈んでしまい、建物が傾いたり、壁に亀裂が入ったりすることがあります。これを、不同沈下といいます。
実際に、住宅に関するトラブルの多くが地盤に関係していると言われています。
この不同沈下を起こさないために、最初にちゃんとした地盤調査が必要となるのです。

近年では、地震防災との関連及びコストなどの効率化もあって、地盤調査には精度が求められています。

住宅の地盤調査の手法としては、表面波探査法やスウェーデン式サウンディング試験(SS試験)があります。
地盤調査を行った結果、建物を建てる強度が足りないと判明した場合、地耐力を向上させるための、地盤対策工事や地盤改良工事を行います。

安全な建物を建てる条件とは?

頑丈な建物 頑丈な基礎 頑丈な地盤
建物を支えているのは基礎ですが、建物と基礎を支えているのは地盤です。
頑丈な建物、頑丈な基礎、頑丈な地盤のひとつでも欠けると安全な建物は成り立ちません。
建物と基礎の頑丈さは、見た目で判断出来ますが、地盤の頑丈さは分かりません。
実際に地盤調査をしてみるまで分からないのです。

地盤調査の大きな役割

後々のことを考えるならば、地盤調査は必要です
2000年4月に「住宅の品質確保の促進などに関する法律」が施行されました。
これによると、施工者は引渡から10年間不同沈下が生じた場合、無償で修復などをしなければならない義務があると規定されています。
施工後の修繕では、何百万、場合によっては1,000万円近くの費用が生じる場合があります。
後々のことをきちんと考えるのであれば、施工者は当初にきちんとした地盤調査を実施しておくべきでしょう。

地盤がご心配な方、施工前の工務店様はまずはご相談下さい

ページのトップへ