「不同沈下」による建物の障害は深刻です。
不同沈下を起こさないために、しっかりとした地盤調査が必要なのです!
地盤調査(じばんちょうさ)とは、地盤がどれだけの重みを支えるかを調べるために行います。
この調査により、地盤強度などが判明し、最適な設計を行うことで、構造物が施工できるようになります。
地盤強度が足りない地盤は、住宅などの重みを支えられず、地盤が沈んでしまい、建物が傾いたり、壁に亀裂が入ったりすることがあります。これを、不同沈下といいます。
実際に、住宅に関するトラブルの多くが地盤に関係していると言われています。
この不同沈下を起こさないために、最初にちゃんとした地盤調査が必要となるのです。
近年では、地震防災との関連及びコストなどの効率化もあって、地盤調査には精度が求められています。
住宅の地盤調査の手法としては、表面波探査法やスウェーデン式サウンディング試験(SS試験)があります。
地盤調査を行った結果、建物を建てる強度が足りないと判明した場合、地耐力を向上させるための、地盤対策工事や地盤改良工事を行います。
